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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年04月26日

つながるレール


先週末に動いた際、代々木公園に立ち寄った際のもの。
「アースデイ」の開催で身動きできないほどの賑わいでした。
地球環境を考えるイベント、出店が趣向を凝らしてなされていました。

ここにも出店のあった町田の
 「クラフト工房らまの」さんにも伺いました。
周囲の環境はとても東京とは思えないほどで、普通の民家を利用してメンバーさんとスタッフが共同で機織、染めの商品作りをされている工房です。
メンバーさんもスタッフの方もあったかく、商品も手作りのぬくもりを感じるものばかりです





移動途中の電車にあった音楽にかんする公告に目が留まりました。

『音楽は世界のアンダーグランドをつなぐ地下鉄。
国境、思想、全てを軽々と越えていく。
たまに違う駅で降りたり乗り換えたり。
「えー次の駅は、ハーレムニューヨーク125丁目でございます。」』


”音楽”を”ダンス”、”演劇”、”アート”など様々な表現に置き換えてみても通じるところが在るように感じました



  

Posted by いこいこ at 23:35Comments(4)繋がり

2009年04月25日

スマイル クリーン



昨日の雨も上がり、微風ながら今日は穏やかな一日でした。

先週末に動いた疲れが昨日まで続いていたが、だいぶ軽くなってきた。

一昨日、アートステーションに来る電動の青年が、ステーション近くの公園に一人で散歩に行ったのですが、何やら下げて帰ってきました。

「コンビニで何か買ってきたの? 差し入れ?」
「ゴミが落ちていたので拾ってきた」

見ると、彼が座る座席周辺に一杯突っ込んであり、レバーにも下げてありました。
空き缶、靴の中敷き、紙屑、ペットボトル、ビニール袋、スナック菓子の袋が沢山出てきました。

いっつも笑顔で「ありがとう」がさらりと出てくる彼の心に、私の心も気持ち良くなったようにありました



  

Posted by いこいこ at 22:02Comments(0)日常より

2009年04月17日

風のみち オレンジのカーテン

 





多少の美風ながら今日も晴天でした。

写真は、一昨日の夕暮れ時、教室後に久しぶりにすぐそばの河川敷を歩いたときのもの。


歩き始めると上空に重たい雲が綿を散りばめたように浮かんでいるのが目に映り、今の自分の心を観るようにありました。

背後(東の方角)には、どんよりした塊の雲が。

夕日に向かって歩いていると、呼吸が次第にゆくりとなり、体もほぐれてきて目の前の景色が新鮮に感じられるようでした。

ふと、目線をあげると夕暮れの情景を斜めに隠しいた、ぬずみ色の雲がいつのまにか消えさっていました。


下に流れる川面には、山の頂から届くオレンジの色が空と響きあって揺らいでいました。



  

Posted by いこいこ at 02:13Comments(1)日常より

2009年04月11日

はじめと 終わり 離れるときは




今日も穏やかな晴天でした。


昨日の夕方にあった教室で、小学2年生の男の子が、「く」の文字の線の終わりをぴゅーっと。

子供の自然な心の動きであるだろうし、一つの表現と捉えるとこれもまたいいものです。
一つ、心のメリハリを、強弱リズムを加味することで日常への気づきへと繋がれば、との思いから一味加えました。

「挨拶(線の入り、打ち込み)はいいねー、間の動きははつらつとしているねー、あれれ、あれれ、いつの間にか帰っちゃったねー(線の終わり)」 「最後の挨拶(線の終わり、止め)が決まると間の動きも光るよー」
それから、しばらく何も言わずに、数枚紙を重ねていく様子を見ていました。

思い出しながら、口でつぶやきながら、筆を運ぶ。次第にテンポよくなって引き締まった元気のいい字を書き上げました。

最後に感想を聞くと、「紙から筆が離れるとき、さようなら、ありがとうございました、の挨拶をすることを思いました。」


ちょっとでもエキスがのこればーっと願うところでした。



  

Posted by いこいこ at 23:17Comments(0)表現する

2009年04月09日

ほぐす ほぐれる 庵藩



エイプリル 9日

晴天。
熱いほどの陽気で気温は21度以上でした。

今日は、2つになったばかりの姪の名前でプレゼントが届きました。
中にお母さんと一緒に書いた「アンパンマン」が。

携帯でお礼のテレビ電話を掛けると、
ジュースをごくごく
「わんわん」
「あんぱんまん」
と奔放な動きを見せてくれて、またまたにっこり。

屈託ない、笑顔やしぐさにほぐされるようであありました。

******* ☆ ☆ ☆ ****

゛他人を知る前にまず自分を知ること。゛
昨日、人は9つの性格に分類されるという 『エニアグラム』のシステムによる性格タイプ診断のことを聞く機会がありました。とても関心を惹くものものでした。
『エニアグラム』自体、紀元前からあるのではないかといわれるほどの古いものらしく、現代になって研究されてひろくつかわれるようになったということ。 自分のタイプと自然の法則の流れを知ることで良い方向に向かうということで、 NPO法人人間関係アプローチきらきらさんで講座があるので是非体験してみたいとおもっているところです。
  

Posted by いこいこ at 23:51Comments(3)日常より

2009年04月07日

新たな出会い


今週になりようやく4月らしい天気に。
一昨日までつけていたファンヒーターも隅っこへ。
少し汗ばむくらいの陽気で気持ちのいい1日だった。

昨日は、母が予定された発売時間に氷川きよしのチケットを購入しようとしたら、既に完売。
甘く見てたー。
早くネットで動いておけば良かったと思った。

夕方の今日の教室には、小学2年生のこどもが一人新しく入って来た。
実にゆったりとした姿勢で、素直に筆を動かす姿に感心した。
しかし、それ以上に、最初と終わりにきちんと挨拶ができたことに感激した。
「今日からよろしくお願いします。」 「来週もよろしくお願いします。」 。
予め言われていたのではなくその子自身から自然と出てきたように感じた。
聞くと4歳からよく本を読むようになり、最近は多い時は1日で7冊読むときもあると。
落ち着きのある受け答えと、想像して動く様子になるほどと思った。
ご家族の方が大事なことをきちんとお伝えになっているから、基本的な素地が備わっているのだと思った。

大淀川から吹き込む風は爽やかに春の香りがただよっていた
  

Posted by いこいこ at 23:35Comments(0)出逢い

2009年04月06日

時事 次々



 昨日は、小雨が昼過ぎまで残り、午後から薄雲にお日様が見え隠れしていた。

4月5日。 
原監督の笑みは未だ見られず。


北の脅威による緊張がようやく解除されて一安心。
国防に携わる仕事の方は最前線でピリピリとした状況だったと思う。
万が一の確率で国内に落ちてきていたら、有事の事態にもなりかねない状況だったので、ひとまず何事もなくて本当によかった。


落ち着いたあと、久しぶりにゆっくり新聞を読んだ。 


・方言がトレンドに。
・最後の砦のセーフティーネットの生活保護受給者が160万人に。
・NPO法人あったかサポートが「働くルール」を教える出前講座を。
・宮医大生、海外で医療調査研究
・「ゆとり教育」からの転換を図るための新学習要領が新学期より先行実施 教師、児童多忙に


 など気になった。
生活、仕事、教育 に「ゆとり」を持つには、社会全体でかなり辛抱強く 「優しさ」を持ち続ける根気が必要に思っった。


夕方には、日向灘沖で地震があり、震度4とゆうことで結構な横揺れだったそうだが、運転中だったので全く気付かなかった。

地震速報を聞いたあと、カリーノに。
仕事のことで専門書や技術的なもの等をあさったが、ふと、もっとその前の段階が必要ではないかと思い、求める本を変えた。
物事を進めていく上で大事になる時間の整理。
言いたいこと、思うことを的確に表すための言葉、文章の整理。
道具、書類、本など、身の回りのものの整理。
これらが、まずもって必要と思い、写真の3冊を購入した。

この3冊の他に「」も購入した。
書の専門家と脳の専門家が書くということが脳に与える影響を特集している記事が目を引いた




本当に久しぶりに間合いを得たような一日であった。
その締めくくりに観た番組で感激した。

WBCの決勝戦の舞台裏で藤川球児が、登板できないことへのいろんな葛藤がありながらも、同点に追いつかれた9回、いつでも出て行けるようにブルペンで投球練習を続けていた。同点直後、その姿を見たダルビッシュが落胆しかかった気持ちを奮いたたせた。まさにチームプレー。藤川投手の表には映し出されない気持ちが試合をつないだといっても過言ではない。
イチローの潰瘍もだが、2連覇の影には、様々な苦悩や支える力があったからこそ成し得たものなのだろう、と思うところであった。

世の中のいろんな出会い、出来事が直接的、間接的に影響を及ぼしているんだなーと思う一日であった。

明日への活力へとつなげていきたい



  

Posted by いこいこ at 00:32Comments(2)繋がり

2009年04月04日

いろとりどりに繋がって



春爛漫。
新年度に入りようやく暖かさもあるが、まだまだ寒さも残る。

昨日は、昼間は、まぶしすぎず、寒すぎずちょうどいい感じの一日でした。

4月3日。
旧暦3月8日 戊寅

阪神タイガースの金本知憲
ボルチモア・オリオールズの上原浩治
読売ジャイアンツの 高橋由伸
の誕生した日でもある。

今日から、2009年のプロ野球ペナントレースの開幕。
先のWBCに沸いた余韻を残し楽しみなカードか各地に。
ジャイアンツは、上原の抜けた影響なないと思うが、苦杯をなめた。 
残念。


写真は、先週27日の宮崎港。
遠くに関西方面に向うフェリーの姿が微かに浮かぶ。

世界を一つにつなぐ大海原に向かう入口で、
地球人としてのおおらかさと自在さを兼ね備えた心でありたいと思った。


波の高い日もあれば、穏やかな日も。
文化、言葉、思想の違いを超えて間違いなくあるのは、地球に住むということ。
いのちの原点の海でつながっているということ。 

日常の出来事、関係で揺れることがありながらも、ゆるぎない心を、愛をもって在りたいと思う。

今日も昨日も考えることも数々に・・・。

こころを大事に今日に感謝し、明日を迎えたい





  

Posted by いこいこ at 00:12Comments(2)生きること

2009年04月01日

キティーさん


肌寒さの1日でした。
31日。

姪の2歳の誕生日でした。

ぬいぐるみに電報を託して送りましたら、朝、笑顔の写真がとどきました。
屈託ないブイサインのその姿に思わずにっこりでした。

先日、ある方が、毎日の様に孫さんに送られていた絵手紙を見る機会がありました。
ご家族の方が、残された絵手紙を本にされたものでした。
読んでいますと、一枚一枚、ささやかな日常を切り抜いた中におじいちゃんの愛情がいっぱい溢れていて感激しました。
電子文とは違う手書きで、相手を思った短い文章と画。
中に詰まった心が葉書ごとに広がっています。

思った時にさっと出せる、そんな機敏な心の動きをもちたいものだなーと思ったところでした。

筆にペンに想いをこめて。

さて心機一転、いよいよ新年度です。
 


  

Posted by いこいこ at 00:16Comments(2)日常より