2010年04月27日
再び夕刻
4月27日
旧暦
3月14日
4月に入ったのに肌寒さが消えません。
4月の頭に少し春らしい陽気があったていどでしょうか。
野菜の値段が上がっていることもきになります。
今日も夕方に歩きにでました。
平和台公園に20時前後に訪れ、平和の塔を歩きました。
八紘一宇が鮮やかに映し出され、強風のなか、動じない力強さを率直に受け止めました。
その後で、すぐ近くの県の文化公園を20分くらい歩きまきました。
歩き終えて、車に乗り帰宅して、自然と自分に向けての言葉がうかびました。
“よくやっている”
“今日を迎えて、与えられてありがたい”
なんでもないことなんですが、そんなことも浮かばないような1ケ月でした。
歩く前から、歩く最中から、気がかりなことがつらなっていました。
日中の仕事に携わる関係の人に対して連なることをあれこれ思ったりすることがあったり。
なかなか止むもんじゃありません。
天頂のお月さまは、そんな心を優しく包んでくれているように笑って観えました。
明日は、満月です。
Posted by いこいこ at
22:45
│Comments(2)
2010年04月26日
夕刻独行
4月26日(月)
卯月
旧暦 3月13日
間があいきにあいて
身体も心もどんな状態だったか思い出すのもしんどい感じ。
のぼったり、くだったり。
3月末で人に譲った教室のこと振り返る間もなく。
生活のリズムができていないことが、そんな乱れを生んでいるように思います。
人に交わることに携わっていて、自分自身の生活をデザインできずにいます。
昨日は久しぶりに宮崎神宮からその界隈をあるきました。
敷地内の博物館から古民家を通って本殿にいくまでの道に木々が発するひんやりした空気を感じました。
時間は、夕方6時過ぎ。
空は、まだまだ明るさを残していましたが、杜の中は真っ暗。
藤の花が咲く広場は、天頂に差し掛かった月が明るく照らしていました。
小さい池をまたぐ橋の上で大きく腕を上げ、一杯息を吸って、背伸びをして、腕を下ろしならが息を吐く。体内の重いものが少し軽くなるようでした。
写真は、木々の間から覗いたお月様。
今夜は、また雨です。
卯月
旧暦 3月13日
間があいきにあいて
身体も心もどんな状態だったか思い出すのもしんどい感じ。
のぼったり、くだったり。
3月末で人に譲った教室のこと振り返る間もなく。
生活のリズムができていないことが、そんな乱れを生んでいるように思います。
人に交わることに携わっていて、自分自身の生活をデザインできずにいます。
昨日は久しぶりに宮崎神宮からその界隈をあるきました。
敷地内の博物館から古民家を通って本殿にいくまでの道に木々が発するひんやりした空気を感じました。
時間は、夕方6時過ぎ。
空は、まだまだ明るさを残していましたが、杜の中は真っ暗。
藤の花が咲く広場は、天頂に差し掛かった月が明るく照らしていました。
小さい池をまたぐ橋の上で大きく腕を上げ、一杯息を吸って、背伸びをして、腕を下ろしならが息を吐く。体内の重いものが少し軽くなるようでした。
写真は、木々の間から覗いたお月様。
今夜は、また雨です。
Posted by いこいこ at
22:29
│Comments(0)
2010年04月16日
こころの構え
年度も変わり4月となり2週間が経ちました。
ここに向かうこともままならぬような精神状態でした。
いろいろありながら、新年度を迎えた朝に自ら思いました。
やること/心がけること
自らの心構えとして
□ 自分への自信
□ その時その時の気分に流されない。
□ 思いつきで動かない。
□ 好き嫌いで動かない。
□ 常に謙虚である。
□ 何のために、を常に念頭に掲げる
□ それを意識した行動意義の共有化に努める
これをすることは、こうすることはここに繋がる、
という主旨を大きく印刷して掲示する。
キャッチフレ ーズを掲示する。
□ 目の前にあること、これからおこること、
必要なことを常に把握する。
□ 分りやすく列記し、順序立てた道のりを計画する。
□ 実行する勇気と決断力を持つ。
□ 優先順位の判断を大元の主旨に即してつける。
出来ること、出来ないことを。
□ 自分一人の判断に陥らないよう、十分に他者の意見に耳を傾ける。
最終決断は十分に練った末に、最善のものとして下す。
□ 全体の動きの把握に努める。
今日やること、明日やること、来週、来月やること。
□ 自分以外の人の動きが、ここでの必要なことと照らしてどうかを常に
目を向けておき、適切に対処する。軌道修正が出来るようにする。
□ 今必要なことなのか。
一人一人の解釈に傾きすぎていないか見極める。
□ 意思統一が図られることに腐心する。
□ 仕事の一つ一つの意味を共有する。語る。
□ そうできる余裕を持つ。休む。学ぶ。
□ 向上心をわすれない。
□ 整理整頓、時間厳守、感謝 の行いは自ら厳しく実践励行する。
□ 何をするにも基本となる、
「時を守り、場を清め、礼を尽くす」を
常に共有できるよう自然な雰囲気作りに努める。
□ 迷いを逃れるための決断を安易にしない。
□ とことん語り尽くす粘り強さをもつ。
元となる、想いを常に思い出し、支えとする。
□ 自分が身を置く処が続いていく目的、目標、
理念(想い)の共有化に努めながら、
自分自身の想いも合わせて口にする。
□ 他の人が、根幹をなす部分と照らして、
組織としての動きと照らして、どうしても改善の必要がある
と想われるとき、このままでは支障をきたすと判断した際は、
まっすぐな姿勢でそのことを力強く訴える。
その時は、遠慮や遠回しはしない。
ぶれない自分をもつ。
□ 今ある現状は、様々な人、出来事、が織り混ざってきたもの。
唯、受止め方、心のおきようで自分への跳ね返り方は違う。
□ 「 意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。 」
「意識が変れば、考えが変り、考えが変ればここをを作ることへの姿勢が変る。姿勢が変れば、向上していく為の方法が変わり、向上していく為の方法が変れば知識や智慧、技術が向上し、知識や智慧、技術が向上すればどんこやの成長になり、個人の豊かさに繋がる。」
「ここを作る者である前に、人間として、自分にとっての幸福とは何か、どのような人生を望んでいるのか考る。」その問いかけを自分にも他の人にも行う。
所詮、ここに携わることは人生の一時期でしかなく、それから先の人生を考えずにここでの仕事はやれない。ここに携わることを通して、自分は何をしようとするのか、自らへの問いを常に行う。
このプロセスを経ずして、自分とここを作ることへの関わりを客観的に把握することは出来ず、人の関わりを大事にしなければならないプロとして当然持つべき「意識」が、内面に育たない。
この基本のことを自ら実践して伝えていく。
□ 一人間としての振るまいを厳しく自ら検証して、誤っていたり、
怠っていたことは真摯に反省をし、変えていく。
□ そうでなければ、日常、自ら他の人に語る言葉に説得力が備わらない。
□ 一人間たる振る舞いとして 「整理整頓 時間厳守 清掃 感謝」を常に
意識する。
□ この基本となる土台があって初めて、何のために自分は
生かされているのか、生きようとしているのかを謙虚に考えられる。
そして、ここに携わることの意味、ここが目指すところをが
受け入れられる。そうなることで、自己を高めること、
ここを高めるために邁進できる。
結果、自らも豊かになる人との出合いと気づきを得られることとなる。
□ 人としての行動の原点へ立ち返る意識を絶対に忘れない。
□ 土台の貧弱なものにはいくら見栄えの良い建物を建てても、
長くは建っていられない。いくら良いこと言ってうそぶいても心は伝わらない。
□ 日常の雑多なことに流されがちな自分が在る。
そのことを十分認識して、根っこの部分を忘れないよう、
起床から就寝までの時間を減り張りをつけて充実させる。
□ 振り返りと前進。悔やみごとも必要。唯、それを前に進む推進力に
変える。 良かったこと、加えると良い点、意識から落ちていたことを
冷静に見つめて、次の日への力に転換する。
そうすることで、これまでの歩みの全てがより意味深さを持ち、
自分という存在そのものを肯定できるものとなる。
そして、同様に、この意識の働かせ方を他の人にも促し、
また、自分が他の人を否定的な受止め方に陥らないことにするためにも
努めて行う。
□ その為には、つくる まなぶ あそぶ やすむ の様に
心のゆとりを持てるように時間の使い方を意識する。
今日、今、ここまでこられたことを感謝する。
□ 路肩の菜の花を見て美しいと思えるか、空の雲を見てあれこれ空想を
巡らせるか、 大木の足下の根の動きを想像できるか、
トンボの動きに暫し目を止め音楽が心に響くか。
道ばたの石ころ、土が持つ心と対話出来るか。
全ては、自分の心の在り方次第。
□ 人としての生き方を大事にするから、自分を大事に出来、
対話ができる。
□ 土台を持ち得ていれば、苦難を伴うようなことにも向き合える。
季節が春に変わることも簡単じゃないことしですが、迷いながらも今在ることを、喜びをしっかり感じてありたいです。
ここに向かうこともままならぬような精神状態でした。
いろいろありながら、新年度を迎えた朝に自ら思いました。
やること/心がけること
自らの心構えとして
□ 自分への自信
□ その時その時の気分に流されない。
□ 思いつきで動かない。
□ 好き嫌いで動かない。
□ 常に謙虚である。
□ 何のために、を常に念頭に掲げる
□ それを意識した行動意義の共有化に努める
これをすることは、こうすることはここに繋がる、
という主旨を大きく印刷して掲示する。
キャッチフレ ーズを掲示する。
□ 目の前にあること、これからおこること、
必要なことを常に把握する。
□ 分りやすく列記し、順序立てた道のりを計画する。
□ 実行する勇気と決断力を持つ。
□ 優先順位の判断を大元の主旨に即してつける。
出来ること、出来ないことを。
□ 自分一人の判断に陥らないよう、十分に他者の意見に耳を傾ける。
最終決断は十分に練った末に、最善のものとして下す。
□ 全体の動きの把握に努める。
今日やること、明日やること、来週、来月やること。
□ 自分以外の人の動きが、ここでの必要なことと照らしてどうかを常に
目を向けておき、適切に対処する。軌道修正が出来るようにする。
□ 今必要なことなのか。
一人一人の解釈に傾きすぎていないか見極める。
□ 意思統一が図られることに腐心する。
□ 仕事の一つ一つの意味を共有する。語る。
□ そうできる余裕を持つ。休む。学ぶ。
□ 向上心をわすれない。
□ 整理整頓、時間厳守、感謝 の行いは自ら厳しく実践励行する。
□ 何をするにも基本となる、
「時を守り、場を清め、礼を尽くす」を
常に共有できるよう自然な雰囲気作りに努める。
□ 迷いを逃れるための決断を安易にしない。
□ とことん語り尽くす粘り強さをもつ。
元となる、想いを常に思い出し、支えとする。
□ 自分が身を置く処が続いていく目的、目標、
理念(想い)の共有化に努めながら、
自分自身の想いも合わせて口にする。
□ 他の人が、根幹をなす部分と照らして、
組織としての動きと照らして、どうしても改善の必要がある
と想われるとき、このままでは支障をきたすと判断した際は、
まっすぐな姿勢でそのことを力強く訴える。
その時は、遠慮や遠回しはしない。
ぶれない自分をもつ。
□ 今ある現状は、様々な人、出来事、が織り混ざってきたもの。
唯、受止め方、心のおきようで自分への跳ね返り方は違う。
□ 「 意識が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。 」
「意識が変れば、考えが変り、考えが変ればここをを作ることへの姿勢が変る。姿勢が変れば、向上していく為の方法が変わり、向上していく為の方法が変れば知識や智慧、技術が向上し、知識や智慧、技術が向上すればどんこやの成長になり、個人の豊かさに繋がる。」
「ここを作る者である前に、人間として、自分にとっての幸福とは何か、どのような人生を望んでいるのか考る。」その問いかけを自分にも他の人にも行う。
所詮、ここに携わることは人生の一時期でしかなく、それから先の人生を考えずにここでの仕事はやれない。ここに携わることを通して、自分は何をしようとするのか、自らへの問いを常に行う。
このプロセスを経ずして、自分とここを作ることへの関わりを客観的に把握することは出来ず、人の関わりを大事にしなければならないプロとして当然持つべき「意識」が、内面に育たない。
この基本のことを自ら実践して伝えていく。
□ 一人間としての振るまいを厳しく自ら検証して、誤っていたり、
怠っていたことは真摯に反省をし、変えていく。
□ そうでなければ、日常、自ら他の人に語る言葉に説得力が備わらない。
□ 一人間たる振る舞いとして 「整理整頓 時間厳守 清掃 感謝」を常に
意識する。
□ この基本となる土台があって初めて、何のために自分は
生かされているのか、生きようとしているのかを謙虚に考えられる。
そして、ここに携わることの意味、ここが目指すところをが
受け入れられる。そうなることで、自己を高めること、
ここを高めるために邁進できる。
結果、自らも豊かになる人との出合いと気づきを得られることとなる。
□ 人としての行動の原点へ立ち返る意識を絶対に忘れない。
□ 土台の貧弱なものにはいくら見栄えの良い建物を建てても、
長くは建っていられない。いくら良いこと言ってうそぶいても心は伝わらない。
□ 日常の雑多なことに流されがちな自分が在る。
そのことを十分認識して、根っこの部分を忘れないよう、
起床から就寝までの時間を減り張りをつけて充実させる。
□ 振り返りと前進。悔やみごとも必要。唯、それを前に進む推進力に
変える。 良かったこと、加えると良い点、意識から落ちていたことを
冷静に見つめて、次の日への力に転換する。
そうすることで、これまでの歩みの全てがより意味深さを持ち、
自分という存在そのものを肯定できるものとなる。
そして、同様に、この意識の働かせ方を他の人にも促し、
また、自分が他の人を否定的な受止め方に陥らないことにするためにも
努めて行う。
□ その為には、つくる まなぶ あそぶ やすむ の様に
心のゆとりを持てるように時間の使い方を意識する。
今日、今、ここまでこられたことを感謝する。
□ 路肩の菜の花を見て美しいと思えるか、空の雲を見てあれこれ空想を
巡らせるか、 大木の足下の根の動きを想像できるか、
トンボの動きに暫し目を止め音楽が心に響くか。
道ばたの石ころ、土が持つ心と対話出来るか。
全ては、自分の心の在り方次第。
□ 人としての生き方を大事にするから、自分を大事に出来、
対話ができる。
□ 土台を持ち得ていれば、苦難を伴うようなことにも向き合える。
季節が春に変わることも簡単じゃないことしですが、迷いながらも今在ることを、喜びをしっかり感じてありたいです。
Posted by いこいこ at
07:45
│Comments(0)