2010年04月26日
夕刻独行
4月26日(月)
卯月
旧暦 3月13日
間があいきにあいて
身体も心もどんな状態だったか思い出すのもしんどい感じ。
のぼったり、くだったり。
3月末で人に譲った教室のこと振り返る間もなく。
生活のリズムができていないことが、そんな乱れを生んでいるように思います。
人に交わることに携わっていて、自分自身の生活をデザインできずにいます。
昨日は久しぶりに宮崎神宮からその界隈をあるきました。
敷地内の博物館から古民家を通って本殿にいくまでの道に木々が発するひんやりした空気を感じました。
時間は、夕方6時過ぎ。
空は、まだまだ明るさを残していましたが、杜の中は真っ暗。
藤の花が咲く広場は、天頂に差し掛かった月が明るく照らしていました。
小さい池をまたぐ橋の上で大きく腕を上げ、一杯息を吸って、背伸びをして、腕を下ろしならが息を吐く。体内の重いものが少し軽くなるようでした。
写真は、木々の間から覗いたお月様。
今夜は、また雨です。
卯月
旧暦 3月13日
間があいきにあいて
身体も心もどんな状態だったか思い出すのもしんどい感じ。
のぼったり、くだったり。
3月末で人に譲った教室のこと振り返る間もなく。
生活のリズムができていないことが、そんな乱れを生んでいるように思います。
人に交わることに携わっていて、自分自身の生活をデザインできずにいます。
昨日は久しぶりに宮崎神宮からその界隈をあるきました。
敷地内の博物館から古民家を通って本殿にいくまでの道に木々が発するひんやりした空気を感じました。
時間は、夕方6時過ぎ。
空は、まだまだ明るさを残していましたが、杜の中は真っ暗。
藤の花が咲く広場は、天頂に差し掛かった月が明るく照らしていました。
小さい池をまたぐ橋の上で大きく腕を上げ、一杯息を吸って、背伸びをして、腕を下ろしならが息を吐く。体内の重いものが少し軽くなるようでした。
写真は、木々の間から覗いたお月様。
今夜は、また雨です。
Posted by いこいこ at 22:29│Comments(0)