2014年04月07日
ルワンダ
今日の朝、車のラジオのニュース。
アフリカの「ルワンダ」で20年前に起きた大虐殺事件。
多数派の民族が少数派の民族を100日間でおよそ80万人を虐殺した。
1日で8000人になる。
その後、加害者達は服役後、融和政策で社会復帰をするまでに。
当時、ルワンダのラジオで流れる誤った情報が、その大きな過ちを扇動したため、情報の真意を識別する教育の必要性があるとのこと。
課題山積ではあるが、過去の過ちを、亡くなった方の命を無駄にすることなく共存社会を築こうとしていることを報じていた。
びっくりした。
わずか3分のニュースだったが、人のもつ憎悪と友愛が激しく迫ってきて。知らなかった。こんな事件があったとは。
宮崎市の人口の2倍の人が僅か3ケ月余りで、命を奪われるとは。
制御が効かなくなった人が想像もつかない数いたとは。
そして、人が作り出す道具と情報が混乱に拍車をかけていたことを肝に命じ、僅か20年で融和共存に転じる努力をするまでに至るとは。
言葉ない。
アフリカの「ルワンダ」で20年前に起きた大虐殺事件。
多数派の民族が少数派の民族を100日間でおよそ80万人を虐殺した。
1日で8000人になる。
その後、加害者達は服役後、融和政策で社会復帰をするまでに。
当時、ルワンダのラジオで流れる誤った情報が、その大きな過ちを扇動したため、情報の真意を識別する教育の必要性があるとのこと。
課題山積ではあるが、過去の過ちを、亡くなった方の命を無駄にすることなく共存社会を築こうとしていることを報じていた。
びっくりした。
わずか3分のニュースだったが、人のもつ憎悪と友愛が激しく迫ってきて。知らなかった。こんな事件があったとは。
宮崎市の人口の2倍の人が僅か3ケ月余りで、命を奪われるとは。
制御が効かなくなった人が想像もつかない数いたとは。
そして、人が作り出す道具と情報が混乱に拍車をかけていたことを肝に命じ、僅か20年で融和共存に転じる努力をするまでに至るとは。
言葉ない。