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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年03月29日

探り 探す

表と裏
左と右
上と下
白と黒

生きるよりどころして比較対象により、世間と交わる術。

昨日の支援学校の先生の意見とその前の日の権威ともとれるところの意見。

まったく違う。

ようであって、人が今を生きる術を探る所では重なる。

気候、季節の移り変わりは、惑星の上にある生命に変わらずに与えられてきた。
地球人としてある人にも。

そんなことから、生きていることを考えると、比較の対象の間が観えてくる。

最大公約数では語れないこと
最小公約数では語れないこと

ネームバリューや功績だけでは感じられないこと
独自の感覚だけでは掴みえないこと

双方があって、和がなる。

そんなことを昨日、一昨日を通しておもう。

しかしながら、
しかしながら、
能力、成果、効率 を上げることが異常に思えることは
おかしなことか。
そのことが充満していると感じることは錯覚か。

微力だから無力ではなく
形ないから無ではなく

容易に 生きることを口にできないが
しなければならないときとどうしようもなく思う。

今、在るのだから。
  

Posted by いこいこ at 00:44Comments(0)生きること

2012年03月27日

今、何を誰に 

伝える
伝わる
伝えたい
伝えるには

もどかしさが
心地よさと一緒に
人と人の間にある

そんなことを思わせられる夜であった。

儀を見て成さざるは勇なきなり。

誠を尽くす言葉に散りばめられなければならない、多勢やむなしの現実観。

価値観を変えるという先にいるのは、役所の人か。

今、目の前の対話の中に、間違いなく社会のあらゆる価値観が混在している。
何をどう変えるのか。
言葉は簡単。
漠然とした相手を対象にあると。
無意識に出て来て、無意識に受け取る。

ぶざまであろうが、なんといわれようが、人の生きる道を、とことんまで泥臭くこすれあって日々を積み重ねて行くと、湧きあがってくる普遍的な感情。
自然な心の動き、身体の動かし。

念の力は、目に見えるものではない。
信じ抜いて、愚直に行う。

伝えきれないこともやむなし。

しかし、土中の根の動き、根の気持は推し量ることはできる。

何もかもが形や成果で測れない。

今、生きる社会は目の前に、いつもある。
  

Posted by いこいこ at 01:56Comments(0)

2012年03月18日

静かに躍 動



重く思えることが続きます。

役割を頂きその事に真摯に向き合おうとすれば、怖さと自らの足りなさをとことんおもいしらさらされます。
そして、
与えられた環境があらゆる人によって作られてきたこと、今日まで諸先輩方に寛大に見守られ育てられてきた自分を。

謙虚と敬う気持ちを。
  

Posted by いこいこ at 13:31Comments(0)

2012年03月13日

ちょうど南の空の半月様〓

久しぶりに早くおき空を見上げましたた。
今朝は冷えます。
  

Posted by いこいこ at 06:12Comments(0)

2012年03月05日

啓蟄




定休日の今日
残務を
する前に
村角のあたりを散策。

久しぶりの日差しが眩しい。

雑木林からもれる光に目をやる一時。

土手には菜の花。
田圃は早くも水がはられ田植えの準備。

春がもうそこまで。




  

Posted by いこいこ at 14:39Comments(0)日常より

2012年03月05日

「バスを停めた車掌さん」



久しぶりの友井さんのお墓参りの帰り道、
日向市のながのやさんによりました。
そこのトイレを使わせていただいた際、
壁に3枚の‘トイレの勉強会’と書かれた紙が目につきました。
用を済ませ、読む中で、1枚の紙に言葉を失いました。

タイトルは、「バスを停めた車掌さん」。
【昭和22年、長崎県時津町の急勾配の坂道を走行していた、長崎自動車株式会社の木炭バスが、エンジンストップになり、ブレーキも利かなくなった状態に陥り、なすすべを失い崖に転落寸前に。
制御不能となったバスから一人車外に飛び降り、自ら車止めして身を投げ、転落寸前のところで乗員、乗客30名の命を救って殉職された車掌さんのお話しでした。】
なんだか読み終えて、6年前の亡くなる2週間前に、長崎の稲佐山のさだまさしのコンサートに、決死の覚悟で行かれた友井さんとの繋がりを感じずにはいられませんでした。
言葉がでません。見つかりません。

帰宅して、調べましたら、詳しいページありました。
<伝えたいふるさとの100話>→
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp/1_all/jirei/100furusato/html/furusato090.htm
  

Posted by いこいこ at 02:25Comments(0)生きること