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Posted by みやchan運営事務局 at

2012年04月28日

マーガレット


帰り着いた自宅でヘッドライトに映し出された、白い顔。

なんともけなげな姿が晩春の夜に艶やかに在ります。
  

Posted by いこいこ at 20:46Comments(0)日常より

2012年04月26日

形而下keijikaと形而上keijijyo

何の為に行うのか。

こんな問い、
幾多におよぶところにある。

されど、その真髄を心得るには、とことんまで考え行動を繰り返さなければ、腹のそこまで落とされるものとして返ってこない。

分かってるよ、ぅてだけど・・・
でも 売り上げが、収入がとなる。
現実をみたら・・、甘い、よと。

結局、都合のいいものにまとめ上げられるそんなものに迎合することが心地よくなる。

ネームバリューがあるから、肩書きがあるから、でその核がとことんまでしみこむか、というとそれは人それぞれ。

坂村真民さんの「念ずれば花開く」との詩があるが、この念とは、地中深くまで掘り下げるぐらいの思いの深みのこと。
ゆっくりとじわじわと、しっかりと、たゆまぬ進みで染み込む念の力。
土を掴む根の如く。

華々しさとは対極かもしれない。決して表にでないが、誠に、誠に疎かにできぬもの。

これは、もがき苦しむ自分、仲間との歩みがあればこそ、そこにゆるぎなく向き合うからこそ、言えること。

土づくりと一緒。
ポーンと見栄えよく、聞こえ良くできちゃうことは、命を作る力は乏しい。

誰も批判はしない。

在るのは心の平静。 
いかようなる世にあろうとも。

ざれごとと言われようが、すべてを肥やしにして、しっかり根をはる心を創る。

仕合わせとはそんなものの先にある。

そう私は思う。
  

Posted by いこいこ at 00:43Comments(0)

2012年04月04日

天頂に微笑む



昨日の低気圧の風が残る
今夜

歩いて帰る道、ちょうど南のてっぺんにあるお月様が語りかけてくるようです。
  

Posted by いこいこ at 22:56Comments(0)

2012年04月02日

汗かけ 恥かけ 手紙書け


揉まれる
思い

揉む思い

違う意見
考えが顕在することで
一つの思いを育てようとするのか
そうでない方向になるか、流れが起きる。

単純、純粋に生きることをとことんまで
地べたに向いて、空をみて考え抜くと
自ずと、内にある思いは、育とうとする。
そして、色んな意見は、間違いなく肥やしになる。
思いを育むことに真剣に向かわせるのは、
寧ろ厳しい現実的な視点の意見である。
その意見になえてしまい、それに従おうとすれば、
その思いはまだまだ、種子のままでいつづける。
しかし、強い意志が起きてくるならば、
間違いなくその思いは信念に変わる。

思いを揺るがずに持ち続けていくならば、
必然なる出会いにも巡りあう。
繋がってくる。
命が生きるという、元々のことに向いているならば、
自然にそうなるもんだ。
そうなんだ。
そうなんだ。

先週の5日間、心底学ぶ時間を与えていただきました。
  

Posted by いこいこ at 01:53Comments(0)生きること