2009年04月01日

キティーさん


肌寒さの1日でした。
31日。

姪の2歳の誕生日でした。

ぬいぐるみに電報を託して送りましたら、朝、笑顔の写真がとどきました。
屈託ないブイサインのその姿に思わずにっこりでした。

先日、ある方が、毎日の様に孫さんに送られていた絵手紙を見る機会がありました。
ご家族の方が、残された絵手紙を本にされたものでした。
読んでいますと、一枚一枚、ささやかな日常を切り抜いた中におじいちゃんの愛情がいっぱい溢れていて感激しました。
電子文とは違う手書きで、相手を思った短い文章と画。
中に詰まった心が葉書ごとに広がっています。

思った時にさっと出せる、そんな機敏な心の動きをもちたいものだなーと思ったところでした。

筆にペンに想いをこめて。

さて心機一転、いよいよ新年度です。
 




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Posted by いこいこ at 00:16│Comments(2)日常より
この記事へのコメント
筆無精より。
毎年、奥さんの実家にお中元とお歳暮を送っているのですが、義母より必ず、お礼状の葉書が届きます。
達筆で見事な文字でさらりと書かれた、そんな感じです。

たかが1枚、されど1枚。
筆まめというのは、やはり身についた習慣だと思うのですが、いつも感服してしまいますね。
Posted by あずさん at 2009年04月03日 11:40
■あずさん
筆不精は私も同じです。
書こう書こうとしている間に時期を逸してしまうことがようあります。

義母さまのように短い文でその時に出すことが相手にとっては、贈ったもの以上のものを戴く感じになりますよね。

本当にそうですね
Posted by いこいこいこいこ at 2009年04月04日 00:09
 
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キティーさん
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