2012年06月10日
心奏でる
昨日のオルブライトのコンサート は
8人のピアニストの特性を誇張しすぎず、
美化しすぎず、
頑張りすぎず。
彼らの自然な振る舞いを
ありのままに表したものでした。
楽譜が理解しずらい彼らをご指導の先生、
支えられたご家族の心血を注がれた過程を想像しても余りあります。
しかし、そんな準備に当たられた時間を重く感じさせない、
彼らが主人公であることが自然な形で表され、技術云々を超えた、
存在そのものの輝きを感じさせていただくものでした。
さきほど、デパート五階で開催されている書展を観覧して、
対比して余計に昨日のピアノと笑顔が思い出されました。
8人のピアニストの特性を誇張しすぎず、
美化しすぎず、
頑張りすぎず。
彼らの自然な振る舞いを
ありのままに表したものでした。
楽譜が理解しずらい彼らをご指導の先生、
支えられたご家族の心血を注がれた過程を想像しても余りあります。
しかし、そんな準備に当たられた時間を重く感じさせない、
彼らが主人公であることが自然な形で表され、技術云々を超えた、
存在そのものの輝きを感じさせていただくものでした。
さきほど、デパート五階で開催されている書展を観覧して、
対比して余計に昨日のピアノと笑顔が思い出されました。
Posted by いこいこ at 19:22│Comments(0)
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