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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年09月23日

季節の分かれ目



教室が早く終わったので久しぶりに天ケ城公園にあがりました。
しばらく城付近を歩いていて西の方を見ましたら、薄く赤くそまっていました。
街の方ではすっかり見えなくなったお日様の姿の今日の最後を見られました。

刷毛(はけ)で顔彩を塗ったような淡い輝きに、しばし佇んで見ています。
明日から、少しずつこの光景が早くなってきます。

秋の深まりを感じさせるように、三日月が今、輝きだしました。
  

Posted by いこいこ at 18:31Comments(4)日常より

2009年09月23日

何を する 為 か


お彼岸。
朝方に小雨がありましたが、昼からはお日様が雲の切れ間から覗く天気になりました。

おはぎを朝から食卓に沢山並べ、母はせわしなく動いていました。父の墓前に上げ久しぶりに手を合わせることができました。

写真は、高岡の深水バス停の上の岩肌の様子。教室までに少し時間あり足を延ばしたところでした。
何度も通りますが、初めて気づいたようにあります。すぐ下を走る国道は連休最後の日、車の行き来がひっきりなしです。


先週、見聞きしました、中村文昭さんのお言葉で、何のために今在るのか?を時折思い出しています。
祖先を想う日に、いのちの繋がり在る意味を。

明日から、夜が長くなります、ゆっくり、味覚と景色を味わいながら、そんなことを考える『間』をもてるようにしたいです。
  

Posted by いこいこ at 15:34Comments(0)繋がり