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Posted by みやchan運営事務局 at

2009年05月27日

進化 深化 ・・・



5月26日
旧暦5月3日

宮崎は日照り続きで田んぼも干上がってきてきていましたが、今日は久しぶりに雨が降り、いくらか潤いが戻ったのではないでしょうか。
それでも、少ない雨です。


新型インフルに関する動きは徐々に熱が下がりはじめる気配がしますが、時代の変革期であることを身近なことから、地球的なことから感じることが続きます。

25日の朝日新聞の天声人語ですずめが激減している、という内容に大変驚きました。
その日の午前9時54分には、またしても北の暴挙が起きてしまい、世界規模で何か大きな力が作用しあっているように感じられてしかたがありません。

関西地方を中心に感染が広まるインフルもアメリカが落とした、という噂があったりもします。根拠のつかめぬことですが。


大小の波紋がぶつかり会うように、自らのこと、身近なことにも変化の波が打ち寄せてきています。
とかく、負の螺旋(らせん)に地球規模で突入したような昨今ですが、異なる視点、異なる感覚を磨いて、たとえ小さな石ころであっても一つでも二つでも、一人でも二人でも投げ入れる勇気を持つときではないかと思うところです。 
効果が現れにくく、容易ではありませんが、信念をもって常に在れたら、必ずそうなるはずです。 

自らの仕事、人間関係から地球的な事柄までを通す真実(真理)を求めて。

今のこの時に応じた自分で在るためには、深化して進化する
全身、全霊を柔軟に対応させて、真実を求め続ける


異常な感染騒ぎとなったころの数日前の天声人語では、奄美の梅雨入り宣言に、それでも変わらず訪れる季節のめぐりに安堵する心が記されていました。

個体数の減少などありながらも、側に在る色彩や香りにしばしこころを休めることも自然を思うかけがえのない一時であります。

雷が久しぶりに響いていました。
 




  

Posted by いこいこ at 01:04Comments(2)生きること